こんにちは。
大阪府豊中市で活動する離婚問題を得意とする弁護士の武澤です。
私の自己紹介を載せます。
ご相談前に、私の人となりや事務所運営方針を読んでいただき、ご相談する際の判断基準になれば幸いです。
自己紹介
弁護士 武澤 明日香(大阪弁護士会所属)
1971年5月、神奈川県横浜市生まれで、育ちは、兵庫県川西市と香川県坂出市が半々くらいです。
父親が転勤族だったので、幼少期より引越しが多かったです。
また、ドイツやイギリス等で海外暮らしも経験しています。
一番馴染み深い街は、大学生時代より17年暮らした京都です。
趣味は、タロットなどのカードリーディングで、イベント等でタロットをすることがあります。
子どもの頃から人の話を聴くことが好きなので、これが自分の長所であり、弁護士活動を行う強みとなっていると思っています。
弁護士になるきっかけ
私は、主に離婚問題を中心に活動する弁護士です。
離婚問題を取り扱っている理由は、特に女性の方が、離婚するしないに関わらず、家庭の悩みを気軽に相談できる法律家になりたいと思ったからです。
私が弁護士になると決めたきっかけは、両親の離婚。
実は、私は、弁護士になるために不可欠な司法試験勉強を1度挫折しています。
なぜなら、その時は、なんとなく弁護士になりたいなと思っていたので、具体的に「こんな弁護士になりたい!」「自分の能力と資格を活かして、依頼者を助けたい!」という強い思いや理想が無かっためだと思っています。
だから、試験勉強自体が苦痛になって、挫折しました。
しかし、大学卒業後、両親が離婚することとなり、正式に離婚するに至るまで、結局裁判までもつれました。
その間に、母が長年離婚問題で苦しむ姿を間近で見ることとなりました。
「あの頃の母のように苦しむ人を、一人でも減らしたい!」
そう思った時、再度司法試験に挑むこと決めました。
すでに30代半ばだったということもあって、司法試験合格まで紆余曲折ありましたが、今度は、自分がなりたい弁護士像や弁護士としての活動を具体的にイメージできたので、最後まであきらめずに試験勉強に励み、無事に合格し、司法修習も修了しました。
また、試験勉強や業務の傍らで、タロットカードなどのカードリーディングや心理学講座等を受講し、そこで、依頼者の話を傾聴するということの大切さを学んできました。
※私のことをさらに詳しく知りたい方は、こちらのインタビュー記事をご覧下さい。
一隅を照らす
「一隅を照らす」
これは、私の弁護士としての行動指針として掲げている言葉です。
私は、弁護士として法的なアドバイスはもちろんさせていただきますが、緊急性が伴う離婚問題以外については、依頼者の話を丁寧に、その方の身になって聴き、依頼者がご自分の中にある答えをご自身で見つけ出せるよう、そっと寄り添うようにお手伝いさせていただくことを心がけています。
なぜなら、日本の離婚の90%は協議離婚。夫婦間の話し合いで解決するケースが大多数です。
私は、争いになる前の段階から弁護士に相談し、アドバイスを受け、ご自身がパートナーと向き合って行動することにより、裁判のような最悪の事態を避けることが一番大事だ、と考えています。
だから、私は、離婚するしないに関わらず、家庭に関する悩みを、まずは気軽に相談しに来てほしいと思っています。
そして、ご相談者、依頼者の心の奥底にあるご自身が本当に求めている答え。
そこに光を当てて、行動の後押しをする。
それが私の弁護士としての行動指針です。
そのことを一言で表したのが、「一隅を照らす」なのです。
※私のことをさらに詳しく知りたい方は、こちらのインタビュー記事をご覧下さい。
まずはお気軽にお悩みを打ち明けに来てください。
家族、とりわけ夫婦間の悩みは、誰にとっても一番身近な悩みで、悩みなんてないという人は少ないと思います。
日常的な悩みでありながら、他人にはなかなか話しにくいものですよね。
つらくなった時、誰かにそっと悩みを聴いてもらいたい、という気持ちになることはありませんか。
小さな不満が毎日積み重なって、ある日突然大爆発ということにならないためにも、日頃から誰かに話して不満をためないことが大切ですよね。
悩みを話して笑顔になって、またつらくなって話して笑顔になって……そう繰り返していくうちに、だんだん不要な感情が整理され、笑顔でいられる時間が増えていきます。
当事務所では、先ほど出した行動方針である「一隅を照らす」をモットーに、初回相談の際には、あえて弁護士武澤からは話の整理をすることはしません。
離婚するかどうか迷いがあるのなら、お話をじっくり聴いて、本当はどうしたいのか、どうすればしあわせにつながるのか、ということを一緒に考えていきます。
そして、相談は、木のぬくもりを感じる温かい雰囲気の相談室(写真参照)で、ゆったりとお茶を飲みながら行います。
日頃から悩みを話せる第三者がいて、心の中が整理されていけば、相手の気持ちを理解する余裕も生まれ、訴訟ではなく、調停段階、うまくいけば離婚協議書作成で、円満に解決することもできるはずです。
円満解決はその後の人生を豊かなものにし、しあわせにつながります。
その第三者に、私を選んでいただければ、至福です。
まずはお気軽にお悩みを打ち明けに来てください。
話して、元気になって、あなたの本来の力を取り戻して、しあわせになりましょう。
なお、男性からの離婚問題に関する法律相談も受け付けております。
男性のご相談者、ご依頼者も数多くいらっしゃいます。
ご家族に対する気持ちは、夫も妻も同じです。
その気持ちを大切に、ご依頼者が求められる結果の実現のために、私は最善を尽くします。
※私のことをさらに詳しく知りたい方は、こちらのインタビュー記事をご覧下さい。
ご依頼をお考えでしたら、初回30分間無料相談。お見積りも無料。
お電話、メールでお問い合わせください。
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